激戦!ウクライナ東部の要衝セベロドネツク

 まったくロシアはいつまで侵略を続けるのだろうか?

 新型の兵器は、経済制裁により部品が入らず作れない。旧式の兵器を使うしかない状況で、このまま戦争を続けても街を破壊しつくすだけでロシアが得るものはない。

 最新鋭の戦闘機も精密爆弾が足りず、低空飛行をして目標物を攻撃しなければならない状況で、ウクライナの攻撃を受けて撃墜されている。

 プーチンは何を考えているのだろう?

 振り上げたこぶしを降ろせないのだろうか?


 ロシア軍と激しい攻防が続くウクライナ東部の要衝のセベロドネツクの戦況について、ルハンシク州のハイダイ知事は、「状況は再び悪化している」と明かした。  

ハイダイ知事は6日、前日にロシア軍を押し戻してセベドロネツク市の5割を奪還したと言っていた。

この最後の拠点のセベロドネツクについて「戦況は激しく動いていて、再び悪化している」と明らかにした。


 ハイダイ氏によれば、同市には依然として約1万5000人の民間人がいる。戦闘が続いているため、避難できる状況にないという。

 ロシアは、民間人の犠牲は考慮していない。「戦争に勝つためなら何でもする。」という考えだ!!

 ウクライナは、ロシアの侵攻以前に戻して停戦したい思いが強い。しかし、西側諸国の軍事支援を受けても容易ではない。これ以上犠牲が増えないことを祈る!

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