これを食べれば脂肪燃焼できる!

食べるだけで脂肪が燃焼できればいいですよね。

いったい何を食べればいいのでしょうか?

シンナムアルデヒド 

カプサイシン・カプシエイト 

茶カテキン 

アリシン 

フコキサンチン

 L-カルチニン ジンゲロン


何それ?という声が聞こえそうですね。

どんな食材に含まれているのか紹介します。

☆カプサイシン・カプシエイト 

カプサイシンは、昔からダイエットにいいという話は聞きますね。実際に多くの論文でその効果が検証されており、脂肪細胞減少に効果があることが分かっています。 実はカプサイシンと同じ働きをするカプシエイトという物質も注目されています。カプシエイトは、脂肪に対してカプサイシンと同じ働きをする一方、辛くないという特徴があります。

唐辛子


カプサイシンと言えば、やっぱり唐辛子です。 唐辛子一本に対して約0.3mg程度のカプサイシンが含まれているそうです。 唐辛子は取りすぎもよくないので、それだけをバクバク食べるのではなく、はやり通常の食品に合わせてパラパラとかける程度がよいでしょう。

ピーマン


ピーマンはカプシエイトを摂取できる数少ない食べ物ですね。ピーマンにはカプシエイトの他にもレモンの2倍のビタミンCが含まれていたり、ピラジンという血行促進を促す物質が含まれています。ビタミンCはお肌のコラーゲンの生成に必須な物質であり、血行促進は肌の老廃物の除去にも役立ちます。


☆シンナムアルデヒド 

シンナムアルデヒドはあまり聞いたことがないかもしれませんが、こちらも割と最近脂肪燃焼に効果があると発見された物質ですね。カプサイシンのようにカーッと熱くなることはありませんが、しっかりと脂肪燃焼効果があるのだそうですよ! 

 シンナムアルデヒドを含む食べ物 

 シナモン 

シンナムアルデヒドを摂取するためには、シナモンが一番ですね。


☆茶カテキン 


茶カテキンはその名の通り、お茶に含まれる物質ですね。 茶カテキンは、特にお腹痩せに効果があるそうですね。 脂肪の中でも、内臓脂肪に強く働きかけるという性質を持っています。  

茶カテキンを効率よく摂取するなら、緑茶が一番ですね。 食前食後にあったかい緑茶を飲むと、食欲抑制にもつながります。

 ☆ アリシン 

アリシンは、脂肪分解と熱発生、さらには肝臓の脂質合成、輸送を抑制する効果があります。さらには血をさらさらにする効果もあります。

アリシンと言えばニンニクですね。ニンニクを食べればスタミナがつくというのは、脂肪を分解して素早くエネルギーに変えることができるようになるからですね。 ニンニクの他にもユリ科の植物にはアリシンが含まれているんですね。


ニラ、ネギにも含まれています。




☆フコキサンチン 

フコキサンチンは、海藻類に含まれる栄養素ですね。海藻類に含まれているので、だれでも簡単に摂取することが出いますね。フコキサンチンを含む海藻類はカロリーも低いので、非常にダイエットに向いていると言えるでしょう。

ワカメ


フコキサンチンを効率よく取りたいならワカメがおすすめですね。アカモクはワカメより多くのフコキサンチンが含まれています。

昆布・ひじきにも多く含まれています。




☆L-カルチニン 

最近の脂肪を燃やす系サプリには、ほとんどL-カルチニンが入っていますね。脂肪もそうですが、糖にも影響が多いということで、ダイエットサプリとしてかなり人気となっています。

ラム肉


最も多くL-カルチニンが入っているのは、ラム肉なんですね。ただ鮮度がいまいちだと臭みが強いので、牛肉のほうがいいかもしれません。赤みを食べることがポイントですね。

そのほかには牛肉・豚肉・鶏肉があります。

☆ジンゲロン 

ジンゲロンをダイエットサプリとして含んでいるものは少ないですが、確かな効果がある物質なんですね。エネルギー代謝量を高める効果があるそうです。  

生姜


生姜ですね。ジンゲロンを摂取するためには生姜!







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