大谷翔平選手は凄いパフォーマンスをみせましたね!
チームの連敗が14となっていたが、大谷選手の投打の活躍で連敗ストップとなりました。
エンゼルス大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地で行われたレッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で投打同時出場し、4勝目を挙げた。打者では1点ビハインドの5回に逆転の12号2ラン。投げては7回4安打1失点でチームの連敗を14で止めた。
毎日試合に出続けている大谷翔平選手は、相当疲れていると思います。
ピッチャーはピッチャーとしてのバッターはバッターとしての準備が毎回必要です。この準備運動だけでも疲れるレベルのハードなものだと思います。そして、大リーグの高いレベルで結果を要求されるのです。そのプレッシャーは相当なものだと言えます。大谷選手は、これに耐えというかそれを楽しんで野球をしているという感じなので驚きます。
大谷選手はこの日、投手として7回100球を投げて4安打6奪三振1失点。今季最速101.0マイル(約162.5キロ)をマークする力投でした。打っては1点を先制された直後の5回裏、左中間に10試合ぶりの12号2ランを放ち逆転。連敗を止めました。
レッドソックス放送局「NESN」の公式ツイッターによると、指揮官(コーラ監督)は試合後、「彼にプレッシャーをかけようとしたがうまくいかなかった。彼はよかったと思う。ボストンではグレートだったが、今日はグッドだった」と7回無失点に封じられた5月5日(同6日)の本拠地での一戦と比較しながらこの日の投球を評価した。
「7回を投げつつホームランを打つなんて感銘を受けたよ。ずっと言い続けているが、彼は世界最高のアスリートだ。マウンドと打席の両方でこのレベルで競うことができる……目を丸くさせるようなことだ。非現実的だよ」と語りました。
大谷選手には怪我なく活躍を続けて欲しいものです。
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